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ベビーマッサージ資格と家族機能の現状と変化
【家族】とは、【広辞苑】によれば、【夫婦の配偶関係や親子・兄弟などの血縁関係によって結ばれた親族関係を基にして成立する集団】とされております
しかし、最近では、血縁関係によらない家族の形態もあり、家族に対するイメージが激変しており、家族のあり方そのものが問われる時代となっております。
【触れるということ】【愛着を形成するということ】…この2つの点に関しまして、ベビーマッサージ資格と家族機能についてご紹介させていただきます。
家族には一般的に次の4つの機能があるとされております。
□生産機能
□子育て機能
□介護・扶養機能
□休息や安らぎを得る機能
これらの機能は、社会の変化に影響を受けてさまざまに変化し続けており、代替機能や相互に補い合う機能の出現により、全般的に低下してきている…といわれております。
特に生産や子育ての機能は、女性の社会進出によって大きく影響を受けており、子どもに対する価値観や結婚観の変化、未婚率の上昇、晩婚化…などがその要因となっているようです。
最近では、家族の構成人数も2.65人(2007)であり、3人を割っている現状にあります。
家族同士の接触や一緒に行動する時間も以前と比べると少なくなり、家族関係は希薄化し、特に父親との関係性の低下が指摘されております。
一つの家庭の中での子どもの数が減少することにより、親の目が届きやすい半面、子どもに対する関心・期待・保護が行き過ぎてしまっていたり、親が管理的な態度になる…など子育て機能への影響が懸念されている現状にあります。
家族の構成員の減少は、家族の中で成長・発達を遂げていく子どもにとって、人との交流や社会関係を育てていく機会と人生経験を豊富に持っている祖父母から身近に学んだり支えてもらう機会の減少につながり、子どもの健全な成長にとって、今一度、考え直さなければならない事態にあります。
【触れあい】…といった意味では、以前と比べると【多少、希薄化し少なくなりつつある】現状であるといっても過言ではないようです。
当協会のベビーマッサージ資格を通して、今の現状を見つめなおす機会となれば幸いに存じます。
家族の形態は、子どもの数を含め、家族全体の多様性が増してきております
初婚年齢は高齢化しており、男女ともに晩婚化が進み、生涯未婚率も上昇傾向です。これに伴い、子どもの出生率は年々減少し続けており、少子化はさらに深刻化している現状にあります。
また、この問題に加え、さらに離婚率も問題視されています。離婚率全体は、若干ではありますが減少傾向にあるものの、そのうちの6割の離婚夫婦に子どもがいます。
離婚に至るまでの夫婦の状態をそばで見ていた子どもは、「自分のせいで両親が離婚してしまった…」と自分を責めることも少なくないと指摘している研究もあります。
両親の不和、片親との別離経験は、子どもの心に深い傷を残し、人格形成や成長発達における弊害が起こりやすくなります。
日本では、離婚後も親として子どもとのかかわりが続けられるシステムが少ないため、離婚率の増加は、子どもの親との交流の機会を剥奪することになり、子どもの成長・発達に大きな課題となっております。
当協会がベビーマッサージ資格をお勧め致したい理由としましても、これら家族機能の現状とその変化といった側面が大きな因子となっております。
ベビーマッサージ資格が皆様方のお子様の健やかなる成長の一翼を担うことができれば幸いです。
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